diary

<   2010年 01月 ( 4 )   > この月の画像一覧

全然おもしろくない話

二連チャンで家族ネタだが許せ

いきなりだが妹の話をしよう。
僕には妹がいる、年は僕の2つ下。家族を大事にするやつだ。
母が医療従事者であり、生まれた頃から母の働く姿を見てきた。ということもあって(他の理由もあるだろうが)妹も医療従事者を目指して看護学校へ進学した。

さて、前置きが長くなったが


先日母から電話があった。
ざっくりと

『久しぶり、妹が学校を辞めるらしい。一緒に引き止めてくれ、とかじゃなくて、あいつも疲れとるからたまには一緒にメシでも食べよう。普通に笑いながら』

とかいう感じの内容だった

僕はそれを忙しいからと断って電話を切った


僕は
妹に負い目を感じている。
僕は音楽をしながら小銭を稼ぎ音楽のためにしか小銭を使えない。兄はただフラフラと毎日を過ごすだけの、親から言ってしまえば2人とも正真正銘のドラ息子達だ。

妹はこんなゴミのような兄たちを見て、自分だけは親に迷惑をかけられない。とでも思ったのか、決して良くはない頭をフル回転させて、なかなか出来のよろしい看護学校へ入学した。

やはり無理して入学したもんだから、ついていくので精一杯らしく、ここ二年間ろくに睡眠もとらずに毎晩ヒーヒー言いながら勉強しとった。
僕が笑いながらギターで遊び、鍵盤を叩きながら歌っている間にも、ずっと。

そしてとうとう緊張の糸が切れてしまったのか、
ある日妹は朝から部屋に鍵をかけて出てこなかったらしい。
サボることすら滅多にしなかった奴が


僕の事を恨んでいるんじゃないだろうか、僕がもう少し真っ当な人間であったらあいつは今頃笑っていたのではないだろうか。
昔はもっとくっきり笑うイメージだったんだ


メシでも食べようと言われた日
ライブと被っていたが多少無理すれば行けた。けれど


顔なんて合わせられるかい。
こんなKUSO人間とメシなんて食ったらメシがKUSOまずいKUSOの味するわい

それに今僕はお前に会いたくない。会ったら謝ってしまいそうになるからだ


お前の夢に安心して、お前の夢を盾に、自分の夢を見ていた僕が悪い

僕もちゃんと今の自分と向き合うよ。結果変わらず音楽は続けると思うけど。

責任は負う


お前は早く笑え。


もっと強く笑え。


ああもう、おもしろくない話だ






<追記>
妹知ってる方はこの内容本人には伏せといてください。
伝えたくないこと沢山あるので、すまん
[PR]
by vms_vms | 2010-01-24 02:23

父とカールpart2

前回までのあらすじ

(水野家の主、浩克はとっても寂しがり屋だったのだ!コロナワールドは最高のエンターテイメントさ。どうなる水野家!負けるな慎也!水野家の未来は君にかかっている!そしてカールとは一体!?
ちなみに僕には兄が存在するがヤンキーすぎて不参加。ちちんぷいぷいケチョンケチョン!)




コロナワールドにやってきた水野家。



ゴゴゴゴゴ…
(お風呂に入っている音)



父『気持ち…いいな。』







俺『お、おう。気持ちいいな』








父『ふああ゛あ゛あ゛…超、気持ちいいな』









俺『……………』










…ゴゴゴゴゴ……!
(風呂に入る最適な擬音)









父『よし、出よう』



俺『早っ』






そして風呂上がり。
母と妹を待つ二人
女の風呂は長い。
一体どこを洗うというのだろう、特に母。





父『あいつら遅いな』




水野『入念なんだよ色々』




父『想像するのはやめておけ…うむ、暇だ。おい慎也』


俺『なにか』





父『映画を、観ないか』








なに…貴様(父52才)と、映画だと…!



ゴゴゴゴゴ…!
(悩む擬音)


水野『べ…別々の映画でオゴリなら大賛成だ』


父『任せておけ。(キラッ)』



そうコロナワールドには、
映画館もあるのだ。すごいぜコロナ!



映画館にて



俺『父ちゃんは何観る。』




父『うむ、ぼんやりだが。決めたぞ』



俺『よし、されじゃせーのでお互いなに観るか言おう。多分被らない自信はある』




父『フフっ俺もさ。いいだろう』







せーのっ

俺『カールじいさ…』
父『カールじいさ…』











……………






そう二人とも

ジブリとディズニーが好きだったのだ
大の大人が二人でカール



父『一緒に…観る。』


俺『…うむ』

父と映画なんて初めてかもしれない。



俺『3Dと普通のバージョンあるが』





父『もち。』


二人『3Dでしょう』

こういうとき家族の連携は発揮されるのだ



そして二人とも井上陽水風な立体サングラスをかけて席に着く。心なしか顔が井上陽水になる。
(トゥかいではっ自殺っするっわぁかものがっ、という顔)



カールじいさんが始まったぜ。
もう父と二人とかどうでも良くなってしまった





開始5分後






俺、号泣。



俺『…グスッグスッ』


早い
カールじいさんの世界にすんなり飛び込んだのだ


はっ…

いかんいかん。
映画泣くところなんて『家族に見られたくないランキングトップ3』に堂々ランクインじゃないか

止まれ涙、止まれ涙
親父だけには、見られたくな…


『グスッ』









…親父も…泣いている…



父『ぐしっひぶっ…』

開始5分で、親父は号泣していた。
そう、俺と同じタイミングで


冷静に考えてみよう。
・子ども達に囲まれた映画館の中

・50過ぎの中年と金髪の男が二人並び

・映画開始5分で、号泣。




実にエモーショナルじゃないか。





そしてカールじいさん終演


俺の目は涙を拭いすぎて真っ赤になっていた


父を見た





俺一度も泣いてねえよ、と言わんばかりの顔
涙を拭った様子はない。

ただ
目からアゴにかけて涙の後が残っていた。カッピカピに



父ちゃん、また一つ教えてもらったぜ








涙は拭うもんじゃねえ、流すもんだ




ちなみにカールじいさんのプロローグ的序盤で泣く要素があるかは別の問題だ
[PR]
by vms_vms | 2010-01-21 05:57

父とカールpart1

正月の話だ。久しぶりに父と会って、喋った





父『な、なあ慎也。今って正月だよな』









俺『そ、そうだな。』





父『だよな!正月って特別だよな。父ちゃんそう思う。なんかこう、普段やらないこととかした方がいいよな!一年に一度くらいは家族で家族っぽいことするべきだよな。父ちゃんそう思う』






……………







俺『…なにがいいたい』











父ちゃん『…温泉に…出掛けようではないか』







俺『温泉?ええよ。10日までライブもないし。ていうか温泉てどこ行くんだ。下呂か?』









父『…いや、安城』







俺『へー安城に温泉あるんか』








父『…コロナ…ワールド………!』
(スタンド名っぽく)









俺『こ…コロナ…』









父、俺
『……………』








父『……………悪い』






俺『いやいや、いいよ!謝るなよ!』






…………





俺『コロナ行こか』





父『…おう、すまん』






というわけで父の粋な計らいにより庶民のディズニーランド、もといコロナワールドに向かうことになった水野家。


水野家の運命やいかに…!

なんと

つづく…
[PR]
by vms_vms | 2010-01-13 03:11

一人メトロ

言わねえよ


いや
言わないって


ぐっ…





どうしてもか




はー、




どうしても言わなきゃいけないのか、






まあしゃあないか

ルールだしな









明けましておめでとう



うむ、
言っておいてなんだが


毎年こう思う




何がおめでたいのだ


『去年も生き残れたね!良かった、人生ってバトルロワイヤルだよね!てへ』

てことなのかな


そうだとしたら
来年の正月に心からの
『明けましておめでとう…本当に…おめでとう…!』
って言えるように

今年もうちょい生に対してストイックな姿勢で臨もう


一日に三回は
『ムッ、殺気!』
って振り向いて刃物とか投げると思うけど
よけるんだぞ★


みんなも生き残ってくれ。



元旦ってどこもいつもと雰囲気違うのな
町から人が消えるんだよ
地下鉄乗ったんだけどさ、だれもいないんだわ。
b0184496_16135031.jpg

広いホームに一人、
なんか興奮してしまった

となりのトトロのメイちゃん的な展開が、いつか絶対待っている。

と未だに思っているジブリ脳な俺はそういう雰囲気が大好物だ。


電車の中にも人があまりいなくて、しばらく乗っていたら少し寂しい気持ちになった、



目的地の駅に着いてもだれもおらん。

寂しいなあ、寂しいよ。

と改札口を出て目の前のアパートやらマンションやら一軒家を見たら、
部屋の明かりがほぼ全部ついていた、

俺はほっこりした気分になった。


ええな、正月
[PR]
by vms_vms | 2010-01-06 16:18