diary

<   2014年 06月 ( 2 )   > この月の画像一覧

大切なお知らせ

いよいよツアーが始まり、全国のみなさんに会いに行けることをとても楽しみに思います。一本一本のライブを大切に、明日世界が終わってしまうくらいの気持ちで臨みたいと思います。
突然ですが、ツアーを楽しみにしている皆さん、活動を見守っていてくれる皆さんにお知らせがあります。


今までドラマー兼リーダーとしてどんなときでもビレッジマンズストアを引っ張ってきてくれた坂野 充ですが、
この度『可愛すぎて威厳がない』『怒ってもぜんぜんこわくない』という理由により、リーダーを辞める運びとなりました。
b0184496_2252874.jpg

------------------------------
坂野充からのコメント

今までリーダーとしてやってきた僕ですが、僕がこのメンバーといて大事にしてたこととこれから必要なリーダー的な要素がどうしても噛み合わなかった為、この度『でんぱ組.incファンクラブ加入』を期にリーダーを降りることになりました。
今後はでんぱ党の党員としてでんぱ組を応援すると共に遊戯王を始め様々なカードゲームを世に広める活動をメイド喫茶及びコンカフェを中心に行っていこうと考えています。
多少体制は変わりますが、目指す場所も考えも変わってません。これからもビレッジマンズストアを応援して下さい。よろしくお願いします!
メガネっ子万歳!!

-----------.--------------------

また、人見知りで人とのコミュニケーションが苦手な他メンバーの為に、坂野充はこれからもドラマー兼外交兼マスコット的何かとしてビレッジマンズストアを盛り上げていきます。後任は人の頭を叩くことを生業としているボーカル水野ギイが受け継ぐことになりました。
あらゆる義務から解放され、ドラマーとして一段も二段も上へ行こうとしている坂野充とビレッジマンズストアを、これからもどうぞよろしくお願いします。

2014/6/19 ビレッジマンズストアメンバー一同
[PR]
by vms_vms | 2014-06-19 22:05

刃の上で君と遊ぶ

CDか発売されて数日経ちましたね、もうかなりの人の元に届いているようで嬉しい限りだ。俺の父ちゃんはCDを10買ったらしい。俺は『10枚もどうやって使うんだよ、落し蓋にでも使う気かよ』と妹にふざけて言ったが、本当は使い方なんて知ってる。八枚は近所の人に配って、一枚は仏壇に置いて、そして残りの一枚は誰にも気付かれないように、ひっそり自分の部屋で『へたくそだなー』とかぼやきながら聴くんだ。嬉しいなあ

もう楽しみにしてくれていた人にたくさん届いたので、今回のCDに入った曲について書きたいと思う。解説とまではいかないけれど、曲を聴く上で想像することが増えてくれたら幸いだ。

Tr2夢の中ではない
気がついたら夜の11時を越えていた、こいつはやばいぞなんとかせんといかん、と思って作った曲。昔ブログに書いた『夢の中ではない』というなんの捻りもないストレートな言葉がずっと頭に残ってて、それを形にした。触った土は形になり、ペンを握れば文字になる。この曲をPV曲にした理由はこの曲を演奏する時のメンバーの顔がカッコいいから。映画マトリックスが元ネタでしょ?とよく聞かれるけど、それだけじゃなくて、岩明均さんのとある漫画など、向こう側を描く作品の言葉をたくさん使った。

Tr3車上A・RA・SHI
大人の事情で歌詞を変えた、ノンフィクションストーリーにはこういうこともありますよね。

Tr4MIZU-BUKKAKE-LONE
ミズブッカケロンと読む。不毛な喧嘩をしている時を想像していらいらしながら書きました。性格の悪さが出てます。似た感じのテーマで歌ってるであろうミソッカスのシャイニングイリュージョンと比べると人間としての器の小ささが滲み出ていて切ない。楽器の感じはストレートだけど盛り込みすぎず、岩ちゃんが弾いてくれたペラッペラのオルガンがいい味を出している。『狐がコンと猿真似して朝三暮四猫騙し』という歌詞は今まで作ってきた歌詞の中で一番キメた感ある。

Tr5地獄のメロディ
とある決意をしてから小原村を飛び出して名古屋市に住み始めた頃の事を歌った。夜になるとどこもかしこもピカピカ光ってて人も沢山いるのになんだか寂しいところだなあと思っていた。自分のヘッドフォンから流れている地獄から涌き出てきたようなかっこいいメロディが街に響いたら、少しでも何かが変わるんじゃないかなとありったけの汚い言葉を呪文のように呟きながら考えていたけれど、そんなことはできる筈もなく悲しくなって錦通りを全速力で駆けてアパートに逃げ帰った。俺が売れたら栄を地獄のメロディまみれにしてやるのだ

Tr6ミラーボール
昔自主製作のCDに入っていたロックバラード。日々ライブで演奏するうちに、少しずつ形を変えていった。
話は変わるが、名古屋にカツさんという人がいてね、野外ライブをやっていたときに知り合ってからずっとライブにきてくれている。ライブに来るたびに野次を飛ばす(主にジャックの名前を叫ぶ)んだけど、俺達ビレッジマンズストアはそのおっさんがとても大好きなのだ。沢山お世話になったし沢山怒られた。そんなカツさんがある日体調を崩してしまった。結構危なかったらしく、なんとか退院して久し振りにライブに来たとき『俺はもうだめだ、ははは』と笑いながらちょっと寂しそうに言った。その時、もっと急がなきゃいかんと思った。カツさんはこのミラーボールという曲をとても気に入ってくれている。カツさんの好きな曲が入ったCDを、沢山の人に届けたかった。それだけの理由で再録したのだ。

Tr7眠れぬ夜は自分のせい
この曲が出来てから今回のミニアルバムの全体像がはっきり見えた。歌詞がストレートなので歌詞を読んでもらえればどんな曲かはすぐ分かると思うので割愛。
捕捉すると、俺は『むずむず症候群』という持病みたいなものを持っていて、考えすぎたり不安なことが多かったりすると、背中がむずむずして眠れなくなるのだ。安心できない理由を他人にすり替える生活はあまり楽しくなかったかな。

Tr8お試し期間は終わった
歌詞がジャケットにも描かれているこのミニアルバムのテーマソング。一番最後に歌詞が完成した。伝えたい事だけ伝えて、余計なことはしないようにしようとしたら、1分半くらいになってしまった。今まで口で『本気でやってるよ』と言っておきながら、少しずつ逃げ道を確保してきた。我が儘を貫き通していたら、気が付いたらロックスターが死ぬ年になっていた。このミニアルバムが店に並んだ時点で、ビレッジマンズストアのお試し期間は終わったのだ。
因みに最高の音出しはお試し期間は終わったのアウトロをそのままぶったぎって一曲目にくっつけた。CDをリピートして、お試し期間は終わった→最高の音出しまでがこの曲。リピートしてたらこのミニアルバムは永遠に終わらん。


曲に関係ないことばかり書いてしまったので解説にもロクな捕捉にもなっていないけれど、これを見てあなたの家にある『刃の上を君と行く』がもっとワクワクするものになったら嬉しい。
もうすぐライブで会えるね、6/8もちの木広場で遊ぼう。
因みにサカエスプリングの会場からも近いのでサカスプ参加者もフラッと来てくれ。
これから楽しいことが沢山ありすぎておかしくなっちゃいそうだ
[PR]
by vms_vms | 2014-06-02 09:19